起業情報>絶対に損をしない販売計画書の組み方！

販売計画のない起業は、
行き当たりばったりの営業は決して
安定した実績を維持することはできません。
儲けることも重要ですが、
そのためには右肩上がりのように
安定しながらもじわじわ発展していってこそ健全経営です。
必ず、前年比を上回ることを目的として計画を立てます！

最初はできるだけ売り上げの予算は
低めに組むことから始めます。
無理のある販売や、かけのような在庫の仕入れは
絶対に避けます。
そして夢のような目標を掲げないことです。
確かに夢は必要ですが、段階的に達成できるものとして、
現況からのベターを積み重ねていって、
必ず目標を達成する癖をつけることの方が遥かに重要です。
それはやってみればわかります。
同時に売り上げ計画他、経費、人件費、販促費、
在庫処分費の計画など、すべての分野において
慎重な計画を立てておきます。
これは後々、貴重な反省材料ともなるからです。

まず、収支計画です。
損益分岐点をしっかり明確にします。
つまり経費目標と売り上げでなく純利益目標を
はっきりさせておくことです。
経費節減と販売実績の両面に意識を持ってこそ、
経営はうまく行きます。
どちらが意識の中でかけても駄目です。
精度の高い計画が必要です。
まずは意識ですし、そ
れをいかに数値化して管理できるかでしょう。

あとは経営者自身が経理をある程度できるか？
ということです。
経理にまかせっきりの場合、
思わぬ落とし穴に陥ることがあるからです。
経済は経理。ではありません。
経営者は経営を管理する主人ですから、
あくまでも数値ですべてを把握でき、
そこから経営計画を決定し、
そして指導できなければならないからです。

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