起業情報>起業資金がない！貰っちゃおう！融資の受け方！

起業する資金を調達したい場合には
どこからか、融資をうけたい！ですよね。
勿論、資金０からでも今はＷＥＢという
新しい媒体もありますから、
方法は無限にあるわけですが、
ちゃんと融資をうけて出発したい
場合の方法を考えてみます。
特に、新規開業の場合は
過去の経営成績を示す決算書等はないので、
これがとても重要になってきます。

まず「事業プラン」を作成します。
事業プランとは、
事業成立のための経営計画を
自分が把握するためのものでもありますが、
別に資金の借り入れ＝「融資」を依頼する
際に必要なものになっています。
「助成金・国民生活金融公庫」等、
融資申請の為に作成するんですね。
金利の高い消費者金融には最初から
借りようとしないことです。

さてその事業計画の中身ですが、
・開業前にどれくらい資金が必要か？
・運営資金はどれくらいか？
・売り上げの見込みはどれくらい？

という資金計画があることがポイントです。

これらが明確になっていれば
事業計画書として成立します。
書類と共に面談で決まりますが、
望融資額が高い程審査は厳しくなります。
さて審査の基準ですが、
あなたの事業の独自性（特色や強み）が
どれくらいあるのか？
或いは新規性（新しさ・アイデア）が
どれくらいあるのか等と、
計画書との整合性と現実性を
融資の判断の基準としています。

儲けの仕組 ⇒「この事業って儲かるのか？」
スタートアップ戦術 ⇒「ゼロから１をどうやって立ち上げる？」
プロジェクト管理 ⇒「カネをあげたら、次の週は何やるのか？」

「助成金・国民生活金融公庫」と検索してみてください。
情報も集まります。
これらをうまく表現して主張できるような
「事業計画書」にしておけば、
融資成功の確率はかなりＵＰします！
経営者がその事業に対する
「想い」「情熱」を言葉に置き換えて表現し、
またそれを伝えることは融資以前にも、
とても大事なことでしょうね。

あと、
融資の研究をやっていると、人間は誰でも
融資や見返りや返金されるということに弱いものです。
販売広告コピー文句として、
気に入らなければ代金返金！というのがありますよね？
あのフレーズの裏側を紹介！
http://webdokuritu1.web.fc2.com/index/henkin.html