起業情報>始める前から判る！プロが教える「物販」の成功と失敗！(後編)

5,類似商品や同規格商品に対して、「差」を作っているか？
先ほどの内容とかぶりますが、
価格で適わない場合は、
うちの店にしかない何かを作っていなければなりません。
多少の改良部分をつけて効果的に宣伝するか、
おまけをつけるか、ポイント制にするか？色を選べるか？
アフターケアを充実させるか？

6,再販や口コミを意識しているか？
売ったらそれで終わり！では駄目です。
売れている店は必ずリピーターの割合が
3割以上はあるものです。
必然的に口コミ効果も大きくなりますから、
販路の拡大が、買ってくれたお客さん方から
始めることも知っておかなければなりませんね。

うちの製品はこれが「売りだ！」
という何ものかをもっていなければ、
販売行為自体に自信がなくなります！
自信がなくなると、やる気が失せます！
それが一番駄目です。
大手企業や激安競争に適わない部分がるとしたら、
何で勝負するか？ということなんです。
小さいところだからこそ、
オリジナリティ溢れる販売戦略を
立てることもができるはずです！

そしてうまくゆけば、必ず、うまくいっている時に
次の戦略を考えておくことです！
常に時代は流れています。
今まで良かったものがそうでなくなることも多いのです。
商品に魅力を加えるのも、結局は売る人の心です。
気持ちが全てに反映します！
気持ちが、知恵を与えてくれるし、
作戦をひらめかせてくれるのです！
今まで何でもなかった物が、
突然ブームになることがあるのも、
売り手の宣伝文句や、時代のニーズを則ることが
できたからだと思います。